発表者へのご案内
[ポスター発表者へのご案内]
ポスター掲示及び「示説・討論」スケジュール
■ ポスター作成の注意事項
- 大会事務局が準備するポスターパネルのサイズは横120cm x 縦180cmです。コロナ感染対策の観点から、隣のポスターとの距離を空けるため、作成されるポスターの横幅は90〜100cm程度になるように作成していただくことをお願いいたします。
- 左上に20cm x 20cm程度のスペースを設け、演題番号を記入してください。
- 今回の大会には海外からの参加者も含まれるため、ポスターは英語での作成をお願いいたします。
- ポスターのPDFファイルをオンライン参加者の方のために公開したいと思っています。本ページ下部の「ポスターのオンライン公開へのお願い」をご覧いただき、ご協力をお願いいたします。
優秀発表賞応募演題
■ポスター掲示
8月22日(月) 12:00〜17:00
■ポスター示説・討論・審査
8月22日(月)17:30〜18:30 奇数番号(味覚①: A-01,03,05,,,嗅覚①: A-15,17,19,,,)
8月23日(火)09:15〜10:15 偶数番号(味覚②: A-02,04,06,,,嗅覚②: A-16,18,20,,,)
■ポスター示説・討論
8月24日(水)9:00〜12:45 奇数番号(10:00~11:00)、偶数番号(11:00~12:00)
■ポスター撤去
8月24日(水) 12:45~13:00
(発表者の皆様へ)
①ポスター貼付は、大会1日目・8月22日(月)17:00までに完了してください。
②審査員が番号順に回ってきますので、審査員の指示に従って発表と討論を行なってください。
③発表時間は4分、討論時間は3.5分(移動時間を含む)です。時間厳守でお願い致します。
④大会最終日・8月24日14:45分開始の閉会式で受賞者の発表ならびに表彰式を行います。優秀発表賞へ応募された皆様は閉会式にご出席ください。
(選考委員の先生方へ)
①審査開始前に、仙台国際センター2階「総合受付」にお越しください。審査用紙をお渡しいたします。
②審査は味覚と嗅覚それぞれで番号順に進めてください。
③発表時間は4分、討論時間は3.5分移動時間を含む)です。時間厳守でお願い致します。
④審査終了後、ポスター会場に設置している投票箱へ審査用紙をご投函ください。提出期限は8月23日(火)11:00です。
(一般の皆様へ)
■優秀発表賞の審査員は番号順に集団で回ってきます。審査期間中に質疑をしていただくのは構いませんが、審査員が回ってきたときにはお譲りいただき、審査を優先して頂きますようお願い致します。
一般演題
■ポスター掲示
8月22日(月) 12:00〜17:00
■ポスター示説・討論
8月24日(水)9:00〜12:45 奇数番号(10:00~11:00)、偶数番号(11:00~12:00)
■ポスター撤去
8月24日(水) 12:45~13:00
採択課題とポスター番号について
お手元に演題登録時の登録番号をご準備いただき、こちらから、採否とポスターの番号をご確認ください。
なお、登録番号がお分かりにならない場合、ご自身の演題が見つからない場合などありましたら、事務局へお問い合わせください。
皆様を仙台にお迎えできること、心よりお待ちしております。
ポスターのオンライン公開へのご協力のお願い
昨今のコロナウイルスへの感染状況を鑑み、オンライン視聴をご希望の方も増えております。
現在の準備状況では、口演をオンラインで視聴できるようにすることしかできません。
そこで、オンライン視聴者の方に、ポスターもご覧いただけるような工夫をしたいと思っております。
完全にボランティアのお願い(強制などではない)となってしまいますが、ポスターをオンラインでも公開しても良いという方はポスターのPDFを以下のフォームよりご提出ください。
https://forms.gle/idJNKnSf8Ti889mw8
オンライン参加者の方にもご覧いただけるように掲示します。送っていただく期限はポスター掲示期間までの間です。
なお、お送りいただいたポスターは大会事務局で厳重に管理し、パスワードを知っている方のみが閲覧(ダウンロードは不可)できるような形にして掲示いたします。
詳細についてお知りになりたい方は遠慮なく大会事務局までお問い合わせください。
「大会Proceeding集」発行終了に伴う対応について
①これまで同様、発表演題を論文として残すことを希望する会員への対応策として、大会翌年以降に発行される学会誌1号(例年5月頃発行)あるいは2号(例年11月頃発行)に、原著論文(短報も可)として投稿を受け付けます。
②論文タイトル冒頭に「第X回大会発表演題」と明記することで、大会発表の演題に基づく論文であることが判別できるようにします。
③原著論文として受け付けるため、投稿された論文は査読を受けることになります。そのため、論文の掲載は必ずしも保証されるものでないことをご了承ください。その一方、これまでの大会Proceeding集とは異なり、正式な論文となるため業績として利用することが出来ます。
④投稿された論文の査読は、味覚演題の論文は味覚分野の学会会員から、嗅覚演題の論文は嗅覚分野の学会会員から、それぞれ2名によって行われます。査読者は編集委員会から指名いたします。
本件については日本味と匂学会誌 29巻(2022年)1号にも記載されていますので、投稿予定の会員はご確認下さい。