2022年度 日本味と匂学会 第56回大会

The 56th Annual Meeting of the Japanese Association for the Study of Taste and Smell

日時:2022年 8月22日(月)〜24日(水)

場所:仙台国際センター
〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山無番地

宿泊のご案内

宿泊・航空券・JR券について

本大会では旅行代理店を通した宿泊、航空券ならびにJR券の予約は行っておりません。
宿泊については下記サイトをご参照ください。
るるぶトラベル https://www.rurubu.travel/

仙台・作並・秋保エリアを選択した後の画面で仙台エリアにチェックを入れると仙台駅を中心とした宿泊地が表示されます。(2021年11月現在、2022年8月の予約受付は開始されていません)

宮城の温泉地

大会前後の日程に、宮城の温泉地などに宿泊してみてはいかがでしょうか?
仙台近郊は秋保温泉と作並温泉が人気です。
仙台から少し足を伸ばした温泉地の鳴子温泉、遠刈田温泉などもおすすめです。

秋保温泉

仙台の市街地から車でたったの30分で到着する秋保温泉は、皮膚病を患っていた欽明天皇(第29代・在位539~571年)が秋保温泉のお湯を使って沐浴したところ、わずか数日で全快したと言われ、以降“名取の御湯”として知られるようになりました。江戸時代には、仙台藩藩主・伊達家の入湯場も置かれていました。
公式HP:http://www.akiuonsenkumiai.com/

作並温泉

作並温泉の泉質はやわらかく、肌に優しいことから”美女づくりの湯”とも呼ばれており、多くの著名人・文化人が足跡を残しています。露天風呂や岩風呂、立ち湯など各旅館の多彩な湯めぐりが楽しむことができますよ。入り口には巨大なこけしが旅行客をお出迎えしています。バスで約10分のところにはニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所があり、蒸溜所の見学をすることもできます。
公式HP:http://www.sakunami-spa.com/

鳴子温泉

古くから“奥州三名湯”の一つに数えられている鳴子温泉は、国内11種類の泉質うち9種類もの泉質を楽しめる全国的にみても珍しい温泉地です。源義経が鳴子を訪れたことや、松尾芭蕉が「おくのほそ道」で鳴子から尿前を通る出羽街道中山越えを選んだことも知られており、義経や芭蕉にちなんだ名所旧跡や古道なども数多く残されています。
公式HP:http://www.naruko.gr.jp/

遠刈田温泉

蔵王連峰の標高330mの高さにある遠刈田温泉は、400年前に開湯したといわれ、足腰の痛みによく効果がある泉質です。温泉街には、みやげ店のほか、共同浴場や足湯があります。珍しい種類のキツネを沢山みることのできる国内唯一の動物園”宮城蔵王キツネ村”へは車で約20分で訪れることができます。
公式HP:http://togatta.jp/